スイス旅行 (H20年)

       ★憧れのスイスフラワーハイキング★

H20年の夏にスイスに出かけた。
スイスのイメージとしては友人の話、HP・ブログの記事、そして何よりも若いころに
何度か興奮したアイガー北壁登攀の話などが脳裏にあった。

今回もグループツアーでやや不満足の所もあるが、それなりにメリットも多くある。
結果は大いに満足・スイスの風物に触れる事が出来、アルプスを満喫する事が出来た。

第6日
7月10日

シャモニー
エギュー・
ディ・ミディ

8:00頃ジュネーブ発:(約81km)シャモニーへ
 シャモニー:ロープウェイで「エギュー・ディ・ミディ展望台」へ

 モンブランをまじかに見る。
  下山後HTLで昼食:→(約232km)インターラーケン
10:10〜10:20で就寝
*宿泊:インターラーケン:WEISSES KREUZ

第6日
アルバム

朝食後、いつものようにホテルの近くを散歩。
教会が開いていたので見せて頂いた。
夕べ歩いた大通りではなく、一筋裏の通り。

こちらの方が車も人の数も多いようだ。
7:50発:フランス領に入る:国境には一応ゲートがあり、監視員もいるが徐行するだけで通過した。
シャモニー(標高:1035m)はモンブラン(=4807m)への登山口。
イタリア、フランス、スイスの国境に接している。

9:10分ころシャモニー着。
シャモニーには予定より早く着き時間調整の後、ケーブルで10:05発約10分で中継点のプラン・デュ・レギューで1度ロープウエーを乗り継ぎする。
さらにエギューデュミデイの展望台まで(3842m)、高度が一気に上がる。
ここでも高地での動作はゆっくりするように注意を受けた。
各場所の標高:
中継点: プラン・デュ・レギュー 2317m
 ロープウエイ終点 : 3777m(表示あり)

登りのELV3776m→3842m;(エギューデュ・ミデイの展望台の標高)
モンブラン=4807m 又は4810m
ここのロープウェイはすごい。見上げるような絶壁を飛ぶように登って行く。
頂上は岩をくり抜いた中に設備が収納されている。
こんな高地でよくこれだけの設備を作ったものだと感心する。
ここからはモンブランが手に取るように見える。氷原・雪原を徒歩で頂上を目指す人々がゴマ粒の様に見える。

下界から天空まで雲ひとつない快晴。
シーズンが良かった。あまりに多くの山並みでまたあまりに近くに見えるのでモンブランの偉大さが薄れる。

下界での集合時間を気にしながら中継点まで降りて又違った風景を撮影。
デジカメのメモリーも単3ももっと余裕を持つべきだった。

★12:05
シャモニー下で集合し、近くのレストランで昼食。
昼食のレストランのウェイターはすべて日本人だった。さつきのカレーは美味だった。
日本人経営の店で給仕も若い日本人。
サッカーの研修で来ているがアルバイトをしているとの事。
こんなところでカレーライスの昼食。
レストラン:さつきレモネード5;生小=5;
13:25シャモニー出発。
★シャモニー渓谷:
Chamonix)はフランス東部、モンブランの麓にあるスキーリゾート。
正式にはシャモニー・モンブラン:(
Chamonix-Mont-Blanc)。
シャモニーはモンブランから続くモンブラン山群のふもとの渓谷の町であり、世界でも有数のスキーリゾートとして観光客を集めている。
1924年に開催された冬季オリンピックの記念すべき第1回大会、シャモニーオリンピックがここで開催された。
アイス・クライミング、ロック・クライミング、エクストリーム・スキー、パラグライダー、ラフティング、キャニオニングなど、その他の厳しい山岳スポーツの中心地でもある。
★インターラーケンまで約232km:約3時間で到着OSTからの目抜き通りはバカンスの人達であふれていた。パラグライダーを楽しむ人が多かった。
夕方までたっぷり自由時間あり。夕食はポークのワイン蒸し?完食:体調も良い。
*夕食:7アップ&生中:9.6
夕食後OST通りを散策。電池を購入。単3×4≒9FR??
COOPで例のようにバナナとエビアンを買って帰る。
HTL10:10〜10:20で就寝
★スイスの風景は下方の山麓を見ると:どこを見ても急な斜面、みどり、畑、点在する家、上の方を見ると、どこを見ても雪、氷壁、氷河、岩はだ、壁、谷。
対照的な風景を見る事ができる。




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