★憧れのスイスフラワーハイキング★

Ｈ２０年の夏にスイスに出かけた。
スイスのイメージとしては友人の話、ＨＰ・ブログの記事、そして何よりも若いころに
何度か興奮したアイガー北壁登攀の話などが脳裏にあった。
今回もグループツアーでやや不満足の所もあるが、それなりにメリットも多くある。
結果は大いに満足・スイスの風物に触れる事が出来、アルプスを満喫する事が出来た。

インターラーケン→（バス：約19ｋｍ）グルンド→（ロープウエイ）メンリッヒェン→（ハイキング）→クライネシャデック
（昼食後）→（登山列車）ユングフラウヨッホ
ベルナーオーバーランド：
スフィンクス展望台：アイガー、メンヒ、ユングフラウの眺望
（シルバホルン：遠景に見える）→クライネシャデック（登山鉄道）→グルンド（バス）→グリンデルワルト（バス）→インターラーケン
＊宿泊：インターラーケン：ＷＥＩＳＳＥＳ　ＫＲＥＵＺ

インターラーケンはスイスのほぼ中心部、ベルナーオーバーラントの二つの湖 (トゥーン湖とブリエンツ湖)の間に位置する。
標高 570m、ユングフラウ、アイガー、メンヒなどに代表されるベルナーオーバーラントのホリデーリゾート、スキーリゾートへの基点であり、山と湖の両方がいっぺんに堪能できる観光の街。
後方には、標高３９７０ｍのアイガー北壁が聳えている。
★9時過ぎグルンドからメンリッヒェンまで長いロープウエイ。（約３０分）
メンリヒェンからはアイガー、メンヒ、ユングフラウを眺め、足元の高山植物を見ながら最高のハイキング。
この行程が目玉なので現地滞在の日本人ガイドとビデオカメラマンが同行してくれた。
翌日に出来あがったDVDが良い記念品になった。
教えてもらった高山植物： キンポーゲ：（黄色・白）、大根草：（黄色）
羽衣草　：ホモジネアルピナ　：チドニベッチ　：フウロ草　：キリングフラワー　：ゲンテイアナクルシ（リンドウ）　：エンテイアナクルシ　：岩カガミだまし：クロウフート　：ポセホトトキドス（蘭）　：白山イチゲ（白色）　：悪魔のしゃりん（青色）：マンテマ（ツブツブ）：アリアリアイ　：オキナ草　：
この時のガイドは志穂さん　：カメラマンはアキラさん。
このトレッキングは今回の旅行の目玉！
天候も景色も良く、全くの最高だった。
クライネシャデックで１２：００の昼食後、
クライネ・シャイデック発１３：００の列車。　
途中のアイガー・ヴァント駅、アイスメーア駅は岩山の中に作られた空間の中にあり、駅の窓からはベルナーオーバーラントの山々が見える。
乗客は皆、下車して5分の停車時間を気にしながら景色を眼に焼きつける。
ユングフラウヨッホ駅着１３：５２。標高3454m。
スフィンクス展望台で50分のフリータイム。
ここでハガキを出す事にしていたのでまずスフィンクス展望台で写真を撮り、アレッチ氷河にほんの数分だけ立ち止り急いでセンターホールに戻りハガキを書いて投函した。
切手：１．８×１２枚
１４：５５ポストの前で集合。１５：００発。１５：５０クライネシャデック着。
乗換て、グルンド行き１６：０３発。１６：３８グルンド着。
グルンドから予定になかったグリンデルワルトまでバス。ここでしばらく街の中を散策。インターラーケンのHTLに荷物を置いて町はずれのレストランで食事。
店のオーナーの余興あり；楽しい食事になった。
１１日：夕食：大ビール＝５．９　：　SPROUT＝４．５　計１０．４　：

今日の行程	スフィンクス展望台