スイス旅行 (H20年)

       ★憧れのスイスフラワーハイキング★

H20年の夏にスイスに出かけた。
スイスのイメージとしては友人の話、HP・ブログの記事、そして何よりも若いころに
何度か興奮したアイガー北壁登攀の話などが脳裏にあった。

今回もグループツアーでやや不満足の所もあるが、それなりにメリットも多くある。
結果は大いに満足・スイスの風物に触れる事が出来、アルプスを満喫する事が出来た。

第5日
7月9日

ツェルマット&
 ラヴォー地区

   ジュネーブ

8:00頃ホテル→駅→テーシュ(約10分)
→バスでラヴォー地区へ(約168km)
11:30頃到着:昼食:レマン湖の畔:
 その後→ぶどう畑 約2kmを散策
→(約64km)ジュネーブ湖畔の大噴水、花時計を見る。
 夕食後→ホテル
*宿泊:ジュネーブ:GRAND PRE

第5日
アルバム

★朝いつものようにHTLの近くを散歩。朝早くからスキー客が道具を担いでゲレンデに向かう。完全に冬山の装備をしている。ここツェルマットは登山、スキーのメッカ。
*マッターホルン登攀::ウインパーの初登頂の話はあまりにも有名。
彼が25歳の時、1865714日に初登攀がなされた。
エドワード・ウインパー記念銅板 ( 写真左
9回目の挑戦でマッタホルン初登頂に成功した英国人エドワード・ウインパーの記念銅板。彼が定宿としていたツエルマットのモンテローザホテルの外壁に埋め込まれていた。
彼が25歳の時の快挙であったが、7人が初登頂後4人が墜落・墜死した。「如何に勇気や体力があろうと慎重さを欠いては何にもならない。一瞬の不注意が一生の幸福を台無しにする」と述懐している。  http://plaza.rakuten.co.jp/lilyko8701/diary/200808190000/
*またこのHTLはHTL王と言われたAlexander Seilerが経営したもの。
(モンテローザホテル)
In 1855 Alexander Seiler expanded the inn into the Monte Rosa, and since then the hotel has provided the picturesque town with some of its most elegant and luxurious accommodation.
 http://www.ghotw.com/hotel/home/seiler-monte-rosa.htm
HTLSeiler Hotel Monte Rosa
★レマン湖:お昼前にレマン湖の畔のレストラン「OASIS」に到着。
料理の出てくるまで湖畔の風景を楽しむ。対岸にはリビエラ地区がある。
ローザンヌには世界的なバレースクールなどがある。
また昼食後訪問するブドウ園のラボー地区が遠望できる。
また右手遠方にはシオン城がかすかに見える。
湖岸には白鳥や鴨がのんびり泳いでいた。
*昼食:スプライト=3.8
 ビール(フランス)250cc=3.6(フラッション)
*昼食後バスでラヴォー地区のぶどう園へ。
レマン湖北側の『ラヴォー地区 Lavaux』は2007年に?世界遺産に認定されたようだ。
ここは、スイスにおけるワイン生産地の中で、最も有名な場所の一つ。
観光用のハイキング道を一回りした後、試飲の出来るワイナリーへ。運転手が地理に不案内で狭い道を何度も切り返してようやく到着。
SUSHI WINE」があった。「Domaine du DALEY」と言う葡萄園だった。
★その後、ジュネーブの街に向かう。ジュネーブ着:pm5:15
レマン湖の傍の公園で少時時間をとり、「花時計」「大噴水」などを見学。
★レストラン着:夕食:pm6:30
BeerBottle:f3.0 SPROUT:F3.8  煤≠U.8
★夕食後HTL着: HOTELGRAND PRE
★pm8:30頃から外出。ミネラル水の買出しとレマン湖見学。
さすがジュネーブ、国際色豊か!多民族の人々の顔を眺めながら歩いて・・・駅周辺は都会の雑踏と言った感じ。黒人がいやに多い感じがする。
若い人は夏のせいか露出度が多い。抱き合っているカップルも多い。
★ジュネーブは世界的な機関の多いところだ。一方観光名所はいろいろあるようだが今回のルートには入っていない。
★大噴水にしても花時計にしてもシンボルではあるが観光の対象とは言い難い。
★大自然のZermatの山中から都会に出て来た感じがする。
★ジュネーブの風景は広い湖面、ヨット、陸の方はオフィス。官庁街のビル群。などが目に入る。
★昨夜のおかしい体調も今日は復調している。
やはり気圧の関係だろう。お腹の張り具合はなくなった


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