★憧れのスイスフラワーハイキング★

Ｈ２０年の夏にスイスに出かけた。
スイスのイメージとしては友人の話、ＨＰ・ブログの記事、そして何よりも若いころに
何度か興奮したアイガー北壁登攀の話などが脳裏にあった。
今回もグループツアーでやや不満足の所もあるが、それなりにメリットも多くある。
結果は大いに満足・スイスの風物に触れる事が出来、アルプスを満喫する事が出来た。

８：００　ホテルから徒歩で駅まで。８：２５集合
　登山列車でゴルナグラード展望台まで（３１３１ｍ）
　ゴルナー大氷河、マッターホルン、（４４７８ｍ）、モンテローザ（４６３４ｍ）
　　リスカム（４５２７ｍ）がすぐそこに見える。
　　帰途：ハイキング：ローデンボーデン〜リッフェルベルグ
１９：００駅前集合→夕食に向かう。
＊宿泊：Ｚｅｒｍａｔ：ＡＮＴＡＲＥＳ＝アンタレス

いよいよマッターホルンの撮影！
朝早く、５時頃だったと思う、起きてベランダに椅子を置き、毛布を掛けて寒さを防ぎながら朝焼けの時間をまった。
あとで考えると三脚がないのでカメラを定位置に固定すれば良かったが手持ちでランダムに撮影してしまった。
それでも朝焼けから空が明るくなるまで数枚撮影出来たのは幸運であった。
朝食後Ｚｅｒｍａｔの駅まで・・・駅で集合。
Ｚｅｒｍａｔの駅前からケーブルカー：登山鉄道 GGB (Gornertgrat-Bahn)。
登りは８：48発；９：２１分着（この間約３３分）で３１３１ｍまで急勾配を駆け上がる。素晴らしい山並みを見る。
ゴルナグラード展望台での時間は約１時間しかない。
マッターホルンを眺め周囲の山並みを撮影する。マッターホルンとゴルナー氷河，モンテ・ローザ山群が一望に見渡せる。
アルプスの山々！１時間はすぐに終わる。
時間を気にしながら駅に集合。下りは１０：３５ホーム集合；１０：４３下り発：下りは１駅だけの乗車で下車。
１つ目の駅「ロ−デンボ−デン」（２８１９ｍ）で降りて１駅区間を「リッフェルベルグ」（２５３２ｍ）までアルプスのハイキング。
自然道を歩いて下る。マッターホルンや他の山々を見ながら・・・素晴らしいトレッキング。
リッフェル湖（リッフェルゼー）では風があり逆さマッターホルンの写真は撮れなかったが今回最初の高山植物に出会った。
ただし第7日のメンリッヒェンからのトレッキングでの高山植物が素晴らしいので、後でそれらとまとめる。「リッフェルベルグ」の駅前に到着後おにぎり弁当の昼食。広場・展望台などでアルプスを満喫しながら１３：２２の下りの列車を待つ。
列車が降りて来るのを見て慌てて駅まで走った。これが原因で急性の高山病になった。急激な運動は避けるように注意を受けていたが！！
下山後自由時間になったが体調がすぐれず。
ＨＴＬまでの道中で買い物をしたが身体がダルクだるく、ＨＴＬでばたんＱ。
１９：００駅前集合→夕食に向かう。まだ気分が悪く、夕食には行きたくなかったが・・・・チーズフォンデュをほとんど食べなかったが同じ症状の人とおしゃべりをしていると・・・少し回復した。シャワーの後、就寝。
ビール５；レモネード５＝１０；　「通貨はスイスフラン」
子供の帽子１８×３＝５０．１４？？人形＝２３．８