スイス旅行 (H20年)

       ★憧れのスイスフラワーハイキング★

H20年の夏にスイスに出かけた。

スイスのイメージとしては友人の話、HP・ブログの記事、そして何よりも若いころに
何度か興奮したアイガー北壁登攀の話などが脳裏にあった。

今回もグループツアーでやや不満足の所もあるが、それなりにメリットも多くある。
結果は大いに満足・スイスの風物に触れる事が出来、アルプスを満喫する事が出来た。

第3日
7月7日

氷河特急で
ツェルマットへ

サンモリッツ:ホテル発930
10:05発: 氷河特急でアンデルマットまで。途中ランドバッサー橋を通る。
車内で昼食。
pm2:34 到着。(この間約226km)

  アンデルマットからバスでフルカ峠を越える。
 途中VELVEDELE展望台;ローヌ氷河を展望:(3:30〜4:10頃まで)
この間約123km→テーシュ ここから列車でツェルマットまで
(約
10分の短距離)
*宿泊:Zermat:ANTARES=アンタレス

第3日
アルバム

朝のサンモリッツ!湖畔を散策!曇りがち・時々小雨だったがなんだかしっとりした感じで、遠景も素晴らしい!ヨーロッパの人が避暑地にするのも良く分る気がする。
いよいよサンモリッツからツェルマットに向かう。
今回の楽しみの一つが氷河特急!東の始発駅がサンモリッツ。
標高は約
1700m
最初の区間を受け持つのがレーティッシェ鉄道。乗車した席は展望車の様で明るく楽しい。
窓にはスイスの村々、山々が次々に現れる。
皆さんキャキャ騒いで・・・・車中の食事も良い。ビーフの量が多かった。
車中ではみんなおのぼりさん・観光気分!ドイツ人のおデブさんの二人が話しかけて来た。
11月に日本に行くとの事。3週間の旅行だそうだ。
車窓からいろいろな景色、両岸の峨峨たる山並み!グランドキャニオンの様だ。教会;林;急流;民家;雲の流れまで日本のものと違う!
座席は4人掛けで、向かいのご夫婦と話すと偶然近くにお住まいとの事。

*午後3:10ANDERMATで下車→バスでフルカ峠→テーシュ
*途中、VELVEDELE展望台で休憩。ここから見える氷河も昔に比べてやせ細ってあちこちに岩肌が露出し ている。
*テーシュはツェルマットの手前の街。環境保護のため自動車はテーシュまでしか入ることができない。
ここからツェルマット駅まで列車で10分程。
★ ツエルマット:ツェルマット(Zermatt)は、スイス屈指の山岳リゾートであり、アルプス観光の中心地のひとつ。
氷河急行が走るマッターホルン・ゴッタルド鉄道の終点で、ここからはスネガ、ゴルナーグラート、クライン・マッターホルン等にケーブルカーや登山鉄道が延びている。
また、環境保護のために、ツェルマットでは電気自動車や馬車が使用されている。

★夕方〜夜:Zermat到着後メインストリートを抜けてマッターウイスパー川の川沿いにかなり川上まで上った所にHotelがあった。マッターホルンが見える山側と見えない部屋がある。
どのように部屋割を決めるか?
しばし皆さんで議論の後、HTLが決めたリストに従うことで了承した。
幸い我々はベストRoom。ベランダからマッターホルンが目前に見える。
明日の天気次第。荷ほどきをして、すぐにレストランまで歩く。
ところがレストランが・・・これがまた川の一番下手まで歩く。おかげで川に沿った町の様子がよくわかった。

食事はスープ、PorkRibと米・ジャガイモのチーズ焼き(クラサコ??)
Porkの肉がおもたくて、お腹に入らなかった。米だけ食べた。
デザートはフルーツポンチ。食後ネズミ返しの古い住居を見学して教会を見学してHTLへ。
夕暮れのマッターホルンを何枚も撮影した。シャワーを浴びて就寝。10:45。



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