スイス旅行 (H20年)

       ★憧れのスイスフラワーハイキング★

H20年の夏にスイスに出かけた。
スイスのイメージとしては友人の話、HP・ブログの記事、そして何よりも若いころに
何度か興奮したアイガー北壁登攀の話などが脳裏にあった。

今回もグループツアーでやや不満足の所もあるが、それなりにメリットも多くある。
結果は大いに満足・スイスの風物に触れる事が出来、アルプスを満喫する事が出来た。

第1日
7月5日
 

  出発

関空発 9:40
ソウル着 11:30
ソウル発 13:55
チューリッヒ着 18:45
75日:宿泊:ZURICHKLOTENHTLALLEGRA

第1日
アルバム











関空での集合時間7時40分。いつものように関空バスで余裕をもって到着。
トラピックスの受付で添乗員さんから説明を受ける。今回はコリアン航空。
ソウル着。11:10分ほぼ予定通り到着。
ソウルまでは短時間でもあるし最後部で楽だった。
関空で待ち時間があったのでおにぎりの朝食を頂いた。
機内でも簡単な、お寿司の朝食が出た。
ソウルの空港で12:00過ぎから13:15頃まで時間待ち。
新しいが広いビルの中を少し歩いただけで疲れてしまった。
少しお腹がすいたのでパンとエイビアンを買った。すると日本のコインで釣り銭をもらった。なんだか親近感とサービスの良さを感じた。ここはもちろん初めての空港だが素晴らしい。大袈裟だが今回初めて韓国文化の一端に触れた気がする。人々の様子、機内のスチュワーデス、食事、応接、言葉・・・・などなどどれも洗練されていて、今までの先入観と少し違う。韓国を見直す気がする。機会があればいつか、改めて訪問してみたい。飛行機の中、通路の反対側には大勢の韓国のビジネスマンが座っていた。顔を見る限り、民族的には日本人に近い。それだけに余計に難しいところがあるのかも。帰途にはここで4時間過ごす事になるが・・・、外は雨が降っている。関空〜ソウル1H10分。ソウル〜チューリッヒ11Hr。1時間遅れで離陸した。14:55。時差は7HRある。機内食でビビンバが出る。もちろん他のメニューもある。11時間座ってようやくZurichの上空。途中2回の食事。唯ひたすら我慢。眼をつぶって寝る。
チューリッヒ着は現地時間で午後7時ころ。ホテルは郊外の「KLOTEN」駅の近く。HTL到着後
KLOTEN駅の周辺を歩いた。音楽隊が駅前に集まりだしたので待っていると楽団の制服を着た人が多勢降りて来て出迎えの楽隊とエールの交換が始まった。「STADTMUSIK KLOTEN」グループの隊旗を互いに交わし挨拶する伝統的な行事らしい。偶然に見た、一般市民の見物客も集まる、歴史のある地方の行事だった。駅の売店で又エビアンを買った。
★チューリッヒは言うまでもない。スイス北部にあるスイス最大の都市で、金融・経済・商業・文化の中心地だ。*国際サッカー連盟(FIFA)を初めとし、多くの国際機関・国際団体の本部がある。神聖ローマ帝国の時代には、イタリアとドイツを結ぶアルプス山脈北側の交通の要所であったことから、皇帝が好んで滞在し、経済的な発展を遂げたそうだ。


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