【第５章】
「絵の労働者」   ：  ルノワールのデッサン

『５－５５』

座る裸婦 あるいは 身 づくろい
1890年頃｜黒色鉛筆、白チョーク、サンギーヌ、擦筆、



厚紙｜62 × 51 cm｜オルセー美術館






『５－５６』

浴女（左向きに座り腕を拭く裸婦）
1900-1902年頃｜ペンと黒インク、黒色鉛筆、
サンギーヌの 跡 、ヴェラム 紙 ｜31.5 × 25 cm｜オルセー美術館














【第６章】子どもたち

『６－６３』

母性 あるいは
乳飲み子（ルノワール夫人と息子ピエール）
1885年｜油彩、カンヴァス｜92 × 72 cm
オルセー美術館



生まれたばかりの長男ピエールに授乳するアリーヌ。












『６－６４』

ピエール・オーギュスト・ルノワールとリシャール・ギノ
（1890-1973）
ルノワール夫人
アリーヌ・シャリゴ（1859-1915）、
画 家 の 妻
1916年｜彩色された漆喰の胸像
82.4 × 53 × 34.5 cm｜オルセー美術館













『６－６５』

ジュリー・マネ あるいは 猫を抱く子ども
1887年｜油彩、カンヴァス｜65.5 × 53.5 cmオルセー美術館














『６－６９』

ガブリエルとジャン1895年｜油彩、カンヴァス｜65 × 54 cm

オランジュリー美術館、ジャン・ヴァルテル&ポール・
ギヨーム・コレクション













『６－７１』

道化師（ココの肖像）　クロード・ルノワール（1901-1969）、画家の息子
1909年｜油彩、カンヴァス｜120 × 77 cmオランジュリー美術館、
ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨーム・コレクション



三男クロード、愛称はココ。