★小布施旅行:H30年★ | |||
★小布施旅行:H30年★ 北斎の版画を模写していると 彼の人生や生き方に興味を持つようになった。 マスコミでニュースになる度に ますます引き込まれて行く。 そんな事もあり「小布施」を 訪ねて見たくなった。 宿舎は「あけびの湯」 http://obuse-akebinoyu.co.jp/ |
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第1日:6月26日 |
予定ではJR宝塚を8:17発だったがいつものように準備が早く出来た。 *自宅発 5:30 *JR宝塚発6:10 *新大阪着 6:44 *のぞみ208・7:03発・・・名古屋着 7:52 *名古屋発 しなの5号 8:00 *長野着 10:58 ★これで予定した時間から丁度1時間早い。 乗り継ぎがトントン拍子でうまく行った。 特急しなの ・・・出発間際にキオスクで朝食を購入。 *特急:スノーモンキー:長野発 11:33 小布施着 11:55 ●駅に着くと現地の地図を探しに案内所に入ると 観光案内のデスクがいくつかあり、ガイドさんが来客に丁寧に地図で説明を していた。私達も説明を聞き、おおよそのルートを確認出来た。 昼食の時間になっていたのでレストランを探した。 北斎館の駐車場の奥に「喜の呼庵」を見つけたので入った。 ここで「栗おこわ」と「冷かけそば」を頂いた。 その後・・・「高井鴻山記念館」と「北斎館」を見学した。 ●高井鴻山記念館: http://www.shinshu.co.jp/museum/takaikouzan.html |
第1日 アルバム |
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第2日:6月27日 | 朝食の後、ゆっくりと 「せせらぎ緑道」 を岩松院に向けて 歩き出した。 道の両側は「ぶどう」「なし」 「りんご」など果物街道だった。 特にぶどうの樹が多く スプリンクラーの水を 避けながら歩いた。 途中でぶどうの作業をしている 人に話を聞くと 「ぶどうの房」から手作業で 摘果をする作業との事。 大勢の人が小さなハサミを 動かしていた。 岩松院に行くと話すと 是非「浄光寺」も立ち寄るように 勧められた。 ●浄光寺: 薬師堂について 浄光寺は国の重要文化財にしていされている 薬師堂(室町初期1408年建立)があり、 2008年で建立満六百年を迎えました。 今では基調な茅葺屋根も2007年に葺き替え工事を行い綺麗になりました。 また縁結びのお薬師さんとしても親しまれ若い男女も多く訪れています。 ●岩松院: http://www.obusekanko.jp/enjoys/temple/obuse10.php 小林一茶ゆかりの古寺 岩松院は文明4年(1472)に開山された曹洞宗のお寺です。 戦国の武将福島正則や葛飾北斎、俳人小林一茶ゆかりの古寺でもあり、 境内には福島正則の霊廟や 一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」 という句を詠んだ蛙合戦の池があります。 その他、庫裡・鐘楼・坐禅堂・総ひのき造りの仁王門があります。 ************************* 🔴岩松院:小布施:H30-6-10: http://www.obusekanko.jp/enjoys/temple/obuse10.php http://www.gansho-in.or.jp/ http://www.town.obuse.nagano.jp/site/obusemuseum/ |
第2日 アルバム |
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第3日:6月28日 | AM6:00入浴 AM7:45 朝食 この日は雨模様になった。 駅まで「あけびの湯」の方に送って頂いた。 長野電鉄 8:47小布施発 9:24 長野着 小布施駅から長野駅までは特急ではなく普通列車。 乗客には普通の生活者・・・通勤や学生も 多いがいかにも登山や避暑に来たような人たちも 見えた。 さすが長野、山の入口の感じがした。 長野駅でしばし休憩。 喫茶「BECK’S」 長野発10:00 その後・・・中津川駅までは「特急しなの」 中津川駅着 12:06 駅前からバス12:12発 馬籠着 12:37 付近を探したら「まごめや」があったので ここで昼食。 その後、中山道を馬籠峠の方向に登った。 江戸・明治時代の名残を見ながら 陣場の広場まで登る。 暑くて汗が止まらない。 帰りはゆるゆると、途中の喫茶で休憩した。 馬籠発バス14:55 中津川駅着 15:20 中津川駅発 特急しなの 16:08 名古屋駅着 17:01 帰途も 乗り継ぎがスムースで無事に帰宅出来た。 |
第3日 アルバム |
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★日美旅:NHK:2017年1月8日:第33回 https://www.nhk.or.jp/nichibi-blog/400/260346.html |
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