★福王寺 法林:福王寺一彦★  
   ★福王寺 法林:福王寺一彦★
WEBで福王寺の展示会があるのを知った。
今までに知らなかった画家だ。
日本画だが近代的な風景画があるようなので
見学に出かけた。
福王寺 法林(ふくおうじ ほうりん、1920年11月10日 - 2012年2月21日)は、
日本画家、日本芸術院会員。
山形県生まれ。本名は福王寺雄一。日本美術院理事。

http://www.fukuoji.jp/index.html

福王寺 一彦(ふくおうじ かずひこ、1955年4月3日 - )は、日本の画家。
日本藝術院会員。
福王寺法林の次男として、東京都三鷹市に生まれる。
2001年日本芸術院賞受賞、2010年芸術院会員。2012年紺綬褒章受章。
***********************
幾つかの大作が展示されていた。
展示販売会なので入場は無料だった。
福王寺 法林:の絵画では山の絵画に魅力を感じた。
  特にヒマラヤの山々には清々しさを感じる。
福王寺 一彦:の絵画では岩絵の具の深い青色に引き込まれる。
   この群青色はラピズラズリーかも知れない。
権威のある画家なので販売中の絵画の値段も高額だった。
小さいもので百万円単位で大きいものは千万円単位だった。
加山又造や平山郁夫とは異なる画風だが大好きな画風だった。

 
   
 福王寺法林  
     
 第60回院展
ヒマラヤ夜
第75回院展
ヒマラヤの月
 第71回院展
聖なる山ヒマラヤ
 
   
 福王寺一彦  
     
 月の鏡 1994  星降る海に(二) 
 1997
 月の輝く夜に 
 1998
 
     
inserted by FC2 system