風の盆:富山:八尾★
 
H27年9月


★9月2日

9月2日:
大阪駅:9:10 ・・・集合
********************
◆コース名:『「越中八尾おわら風の盆」と
 信州の古刹善光寺 妙高高原 いもり池と日本一の称名滝
2日間』

9月2日(水)
サンダーバード11号:
大阪駅9:42 発
金沢駅 12:17 着:
SA: 13:20発
約1時間で到着
3:40 集合

  称名滝:
  〒
930-1406
富山県中新川郡立山町芦峅寺 

http://www.info-toyama.com/spot/31003/ 

 

迫力満点!落差日本一の称名滝です!水煙を上げながら一気に流れ落ちるその落差は350mにもなります。立山連峰の雪解け水が多く流れ込む春には、称名滝の右側にハンノキ滝が現れて2つの滝が流れ落ちます。さらに水量が増した場合には、ハンノキ滝の右側にソーメン滝も現れて、3つ の滝が並んだたいへん珍しい光景に出会えることもあります。駐車場近くの称名平休憩所では、称名滝について模型や映像で説明しており、その奥にあるレスト ハウスではおいしいソフトクリームを食べることもできます。残雪が残る春、緑豊かな夏、紅葉がきれいな秋など、季節によって違った雰囲気を楽しめるのも魅 力です!tateyama

アルペン村:到着 16時頃:
  立山あるぺん村:夕食:
   ばら寿司と新鮮な刺し身が美味だった。
  17時出発:

http://www.alpenmura.co.jp/tateyama.html

 立山あるぺん村 〒930-1365 
富山県中新川郡立山町中野新
143-1 
TEL076-483-2955





tateyama-2







 八尾:おはら・風の盆:
  集合場所:町民ひろば 
  集合時刻:21:00
  添乗員:*** さん
天候の悪い日が続く中、雨具・カッパなどを準備して出掛けたが
丁度八尾に着く頃には少し青空も出て来て、雨の心配はなくなった。
荷物をバスに残して、フリータイムに出掛けた。
PM6:00頃に着いたので2時間半程度。
最初に諏訪町に向かい風情のある町並みを見学した。
予定では踊りは7時からの様だ。上新町と西町の間で時間待ちの間、
おたや階段の近くの歩道に腰掛けて休憩。
その後上新町の上の方にそろそろ歩いてゆくと・・・
大勢の人が道の両側に並んでいる。
近くの人に聞くと「今、上から下りてきて、公民館まで踊るらしい」・・・
丁度歩道に隙間があったので最前列に陣取って・・・近づいて来るのをまった。
H24年に来た時には舞台での踊りだったが・・・
ようやく本物の踊りを見ることが出来た。
何よりも三味と胡弓の調べ・調子が耳に入る。
なんと幸せな気持ちだろう。何かが染みこむ様な感覚になる。
デジカメでこの映像を撮ろうと必死になったが・・・
まだまだ思うような記録は出来なかった。
しかしこの後、時間待ちの後、上新町の公民館から下りの踊りを見学し・・・
集合場所に急ぐ途中に西町の踊りもほんのすこし見学出来た。
短時間だったが目の前で「風の盆」を感じる事が出来た・・・
感激・本望だった。







【メモ】当初は混雑が予想されて         北コースで町に入る予定だったが
 案外・まだ空いているとの事で南コースの近回りで禅寺橋を通り、
  町に入った。
  添乗員の説明が周知されて、21時に町民広場に全員集合。
 バスは予定よりかなり早く出発出来た。

斑尾温泉:ホテルタングラム:宿泊
  


389-1302 長野県上水内郡信濃町古海

http://www.tangram.jp/hotel/spa/

http://www.tangram.jp/hotel/tangram/index.html

   


称名瀧
アルバム


風の盆
アルバム
Kaze-撮影
風の盆-西新町

★9月3日
9 月3日:                      

朝食: 1F :レストラン・ジグザグ:
   6時頃に目が覚めて大浴場に入る。
   冬には大人数の宿泊があるのだろう・・・
     すべての設備が大人数に対応している。
   今回の宿泊の団体は我々のバス2台
     ・・・約90人位。
   周辺の散歩で新鮮な妙高高原の空気を吸った。
   バイキングの朝食だが内容の豊富なメニューだった。
   私達の部屋はベッドは2台だったが数人は宿泊出来そうな

      広い部屋だった。
    フロント集合は9:35   バス出発は9:40

斑尾温泉 10:00 の予定より早く9:40発
妙高高原・いもり池:■ビジターセンター:
10:25集合 30分発

http://www.myoko.tv/mvc/gaiyou.html

妙高戸隠連山国立公園は、新潟、長野の2県の県境に
位置し、
妙高市・糸魚川市・長野市・小谷村・信濃町・
飯綱町の
6市町村にまたがっています。
39,772
ヘクタールと面積は小さいながらも
個性的な山容の山々が密集し、山麓に点在する高原や、
野尻湖等の湖沼が一体となった独特の景観が
大きな魅力です。
妙高高原ビジターセンターのあるこの妙高地域では、
別名「越後富士」とも呼ばれる
標高
2454mの『妙高山』がこの地域の核となる代表的な山です。
 外輪山が取り巻く均整のとれた山容は気品と量感を感じさせる名峰、
古くから山岳信仰の対象でした。
センターのとなりにある『いもり池』では、妙高山の姿を最も美しく見ることのできるスポットとして、また周辺に広がる湿原にはミズバショウをはじめ春から秋までたくさんの花が途切れることなく次々咲き乱れ・・・
 新潟県妙高市関川
2248-4

善光寺  :
11:25 到着
12:20 出発
14:00 名立浜 SA 出発:

http://www.zenkoji.jp/

信州善光寺は、一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として、創建以来約千四百年の長きに亘り、
阿弥陀如来様との結縁の場として、民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ております。

『善光 寺縁起』によれば、御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、インドから朝鮮半島百済国へと
お渡りになり、

欽明天皇十三年(552年)、仏教伝来の折りに百済から 日本へ伝えられた
日本最古の仏像といわれております。この仏像は、仏教の受容を巡っての崇仏・廃仏論争の最中、廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち 捨てられました。後に、信濃国司の従者として都に上った本田善光が信濃の国へとお連れし、はじめは今の長野県飯田市でお祀りされ、後に皇極天皇元年 (642年)現在の地に遷座いたしました。皇極天皇三年(644年)には勅願により伽藍が造営され、本田善光の名を取って「善光寺」と名付けられました。

創建以来十数回の火災に遭いましたが、その度ごとに、
民衆の如来様をお慕いする心によって復興され、

護持されてまいりました。

【メモ】ここでの滞在時間は約1時間。最初に中霊殿で案内人の説明がある。
 ご本尊の写真の前で供養・ご祈祷・・・の説明。
 この案内人はどうも営業マンの意識が強く・・・祈祷料の説明に熱が入っていた。
 私たちは本堂でお賽銭の後、心を込めてお祈りをした。 
 全国の多くの信者が昔から毎年、祈祷する・・・現世・来世のご利益があるのだろう。
 
 駅には予定の約20分前に到着:

 富山での乗り込み時間を随分心配していた添乗員・・・
 ようやくホッとしている様子だった。
 駅弁を買い、休憩する時間もあった。
 富山駅 15:41
 金沢駅 16:03・・・16:56
 大阪駅 19:37

【支出】    

1」旅行代金:@3万円*2=¥60,000
2」お土産:少々





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