★H27年:タイ:バンコック旅行★   
 日程  今回は孫達の付き添いと云うことで・・・急に出掛けた。
バンコックに駐在している息子に会うのも楽しみ!
バンコック:日程:
1」9月20日(日曜日):セントレア:出発:11:00;TG645
2」9月21日(月曜日)「定番バンコック寺院観光」
3」9月22日(火曜日):「アユタヤとバンパイン宮殿観光
4」9月23日(水曜日) 深夜の出発まで自由時間
5」9月24日(木曜日) 08:00着 セントレア
 
 第1日
 1」9月20日(日曜日):セントレア:
出発:11:00 ;到着予定:15:40
***********************
宿泊ホテル: HILTON SUKHUMVIT (連泊)
Sukhumvit 26, Sukhumvit Road,
 BTSプロンポン駅から徒歩3分:
スクンビットに位置するこのホテルは、
エンポリアム
ショッピング コンプレックスから
0.2 km、ルンピニー公園およびサイアム
パラゴン モールから 5 km 圏内です。
プラトゥーナム市場およびサイアム
スクエアも
5 km 圏内です。
夕食:
ホテルに到着したら息子が待っていた。
久しぶりに見る顔だが元気そうだった。
同行の甥や姪を見ての第一声は「でかいなー!」
だった。

息子の案内でタニヤー近くの
「マンゴーツリー」に着いた。

地元では多分高級なお店だろう。
http://www.bangkoknavi.com/food/628/

皆さんはタイ料理に満足していた。
息子は多忙で同行する時間は無いようだった。

 
 第2日
 2」9月21日(月曜日)
朝食の後、ASOKE駅集合に間に合うように急いで向かった。
7時集合だったが既に多くの人が集まっていた。
 「定番バンコック寺院観光」:
ASOKE駅集合;7時・・・タイムズスクエアービル1F
HISのパック旅行:



















 








【観光】

1」暁の寺院・・・ワット・アルン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%
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ワット・アルンラーチャワラーラームは、タイ王国のバンコクにある寺院。アルンは暁の意味である。
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ姿は
バンコクを代表する風景にも数えられている。
またワット・アルンは現在の
10バーツ硬貨にも描かれている。

この寺院で最も特徴的なトウモロコシのような形をした大仏塔はバンコク様式で、高さは75m
台座の周囲は
234m(異説あり)。中心の大塔を4つの小塔が取り囲み、須弥山を具現化している。
大塔の上方にはインドラ神が三つの頭を持つ象アイラヴァータ
(タイ語でエラワン)の上に鎮座しているのは、
須弥山山頂の?利天を表している。塔の表面は陶器の破片で飾られ、
さらに基壇の部分にはラーマキエン物語に登場する鬼やガルーダ、ハヌマーンが飾り付けられている。
このような陶器を用いた建築の装飾は中国美術の影響によるもので、
ラーマ
3世時代に多く用いられたものである。












2」ワットポー

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%
BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%
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ワット・ポー(タイ語:「菩提の寺」の意)の名で有名なタイの
バンコク・プラナコーン区にある王室寺院。
黄金に輝く巨大な涅槃仏があり、涅槃寺とも呼ばれる事もある。


チャクリー王朝開始以来、王族の庇護を背景に成長した。
敷地内の仏塔は王や王族の墓のようなものである。


中国の文化とタイの文化の混合様式の代表的な建築の一つとして知られ、
仏塔には中国製の陶器の破片がはめられており、
中庭では中国の様式を持った像などが飾られている。

*涅槃仏:
全長46メートル、高さ15メートルの涅槃仏が有名である。
宗教に熱心なラーマ
3世による命で制作が始まった。
全身が金箔で覆われており、眼と足の裏には真珠貝の内面が使われている。
足の裏にはインドと中国とタイの混合様式で仏教に関することが描かれている。
また、殿堂には
108つの鉢があり、
その中にサタン硬貨を入れることで煩悩を
1つずつ捨てるという行為が
仏教徒に限らない観光客にも広く行われている。






















3」エメラルド寺院・・・ワット・プラ・コエオ
ワット・シーラッタナーサーサダーラーム:
はタイのバンコク・プラナコーン区にある仏教寺院。王宮の敷地内にある。
その本尊から、通称ワット・プラケーオ(英語:
Temple of the Emerald Buddha、)。
エメラルド寺院の名で知られる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%
BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%83%
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83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0




https://www.expedia.co.jp/Temple-Of-The-Emerald
-Buddha-Bangkok.d6051386.Place-To-Visit



4」王宮
ワットプラケオ(王宮)

http://www.bangkoknavi.com/miru/12/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E5%AE%AE
_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%AF)



チャクリーマハープラーサート宮殿
タイのバンコク・プラナコーン区にある王宮はタイ国王の「公的」な居住地であり、
国内すべての宮殿の中でもっとも重要であるとされる宮殿。
ただし、実際にはラーマ
9世以降国王は居住しておらず、日常的な公務も行われていない。
したがって、チャクリー王朝あるいはチャクリー家のシンボル的存在にとどまっている。







★昼食:
昼食は大きなホテルのレストランに
案内された。バイキング方式で多くのメニューが
用意されていて、満足だった。


★この後、免税店に案内されて、
ここで解散になった。
びっくりする位、大きな店・・・と言うより
ショッピングセンターだった。

★ キングパワー免制店・・・ヴィクトリーモニュメント駅(BTSスクンビット線)http://www.bangkoknavi.com/shop/33/

キングパワー免税店はタイの国際空港にも出店している代表的な
Duty Freeでこのお店が最も広い売場面積を持っています。

BTS戦勝記念から歩いて5分のキングパワーコンプレックス。
ガラスをふんだんに使用した未来的デザインと、広くて清潔なホテルのような内装を併せ持ち、
さらには劇場、隣にはホテルを兼ね揃えた巨大なコンプレックスとなって再登場いたしました。
売り場はなんと
1万平方メートル。新しくテナント型のショップスペースも出来、品揃えも充実!






 
夕食;
一行が相当、暑さで疲れたので、
ホテルの近くのレストラン・・・
で食事をすることにした。
店名 レモングラス
場所 スクムビット・ソイ24
日本の感覚では少し暗い、大丈夫かな?
と思うような入り口の雰囲気だった。




http://www.bangkoknavi.com/food/53/













 第2日
アルバム
第3日   3」9月22日(火曜日)
アユタヤとバンパイン宮殿観光 
 ホテル出発 7:30頃 AM7:00〜18:00頃:
【観光】
1」チャオプラヤー川:
船上ランチ
:アユタヤに着く前に船上でバイキング。
かつて「東洋のベニス」と呼ばれたバンコクだけに、水上交通網は意外に発達している。
そんななか、チャオプラヤ川を利用したアユタヤまでの日帰りクルーズが観光客に人気。
いくつかの旅行会社からツアーが出ているが、オリエンタルホテルの船着場から出航する
オリエンタルリバークルーズやシャングリラホテルの船着場から出航する
シャングリラホライズンクルーズなどがメジャーだ。
昼食付きで往路は船でバンパイン宮殿に寄ってからアユタヤまで行き、復路はバスなど陸上交通で、
というパターンのクルーズが多いが、なかには往路が陸上、復路が船というものもあり、
こちらは船上からサンセットを望むこともできる。

http://www.sawadee.jp/bangkok/canals.html

2」バンパイン宮殿
http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=583

1637年、アユタヤ王朝24代目のプラサート・トォン王が建てた宮殿で、
歴代の国王たちが夏を過ごす別荘として利用されていました。
1767年のビルマ軍攻略以降、しばらく放置されたままでしたが、
チャクリ王朝のラーマ
4世と5世によって、現在のように再興されました。
離宮には、パビリオンと呼ばれる
5つの館が点在しています。
湖の中央で華やかな光を放つタイ風建築のプラ・アイサワン・ティッパート、
内部見学も可能の中国風建築が美しいプラ・ティナン・ウィハット・チャムルン、
ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマンなど



















3」ワット・ヤイチャイモンコン
http://www.cool-bangkok.com/sightseeing/sightseeing.php?id=00400

ワット ヤイ チャイモンコンは14世紀の中ごろ(日本は室町時代初期)、
アユタヤ王朝の初代王であるウートン王がスリランカから帰国した修行僧達の
瞑想場として建立した寺院で、
別名「ワット プラ チャオプラヤータイ」とも言われます。
18世紀後半、ビルマ軍の猛攻によりアユタヤ王朝が崩壊した際も
幸い市内から少し離れた場所にあるため、戦火は免れ残りました。

16世紀の終わり頃(日本は安土桃山時代初期)、
19代王ナレスワンがビルマ軍との戦争で自ら象に跨りビルマ王子との一騎打ちでこれを討ち果たし、
戦争に勝利したことを記念して高さ
72mの仏塔(チェディ)を建てました。
この仏塔は1569年にビルマの王様がアユタヤを占領したことを記念して
アユタヤ郊外に建てたワット プーカオトーンに対抗して建てられたものですが、
ワット プーカオトーンは高さが
80mあり、正確な測量技術の無かった当時、
高さが僅かに及ばなかったようです。

この仏塔には仏舎利(釈迦の遺骨)が収められていると言われ、途中まで登ることが出来ます。
途中階内部には
8体の仏像と井戸のように掘られた穴があり、
20バーツを支払うと金箔を仏像に張りお参りすることが出来ます。
また境内には寝釈迦、小さな市場などがあります。
アユタヤを代表する遺跡の一つで、ほぼ全てのアユタヤツアーに参拝予定が組み込まれています。










4」ワット・マハタート

1369年〜70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、
137088年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。
かつては塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、
今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、
崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。

 http://www.cool-bangkok.com/sightseeing/sightseeing.php?id=00383

またアユタヤのワット マハタートを有名にしたのは石仏の頭部が
根の部分に取り込まれた
1本の菩提樹です。
ビルマ軍が切り取り放置した仏像の頭部が、長い年月の間に木の根に取り込まれ、
木を切らない限り取り出すことができなくなってしまったもので、
戦争の悲惨さを如実に物語っています。
この仏頭の前で写真を撮る場合、仏頭よりも頭が低くなるように
座って写真を撮らなければなりません。

ワット マハタートは殆ど全てのアユタヤツアーに組み込まれています。









5」ウイハーン・モンコンポピット

1603 年にラーマティボディ2世が造ったタイ最大
の高さ17mのブロンズ製仏像を安置した塔堂。
アユ
タヤ2度目の陥落の際にビルマ軍に破壊されました。
1951年の修理時に仏像の体内から何百体もの小さな仏像が発見されています。
本堂(ウィハーン)の北東
にある開放的な場所は以前、
サナーム・ナチャワット
と呼ばれ、王族の火葬が行われる場所でした。
現在、ア
ユタヤの中心地で最も参拝者が多く、周辺には土産物、
ろうそく、花などを売る屋台でにぎわっています。



6」ワット・プラシーサンペット

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83
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名称にはワット(寺)と冠しているが、実際は寺院ではない。
名称は御吉祥活仏寺院程度の意味である。この寺院に建つお寺は、
歴代のアユタヤ王朝の王の内
3人の遺骨が修められているが、
アユタヤの王が仏と同一視されたのでこの名前がある。



大きな破壊を受けた他の仏塔遺跡と比べ、漆喰などが当時の状態をよく保存しているため、
アユタヤ時代の建築がそのまま見ることの出来る貴重な遺跡である。



アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、
バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。
トライローカナート王時代の
1448年に建立され、
以降はここで宮中儀式が執り行われてきました。
寺院のシンボルは、東西に並ぶ
3基の仏塔で、
それぞれにトライローカナート王(
14481488年)と
その王子らの遺骨が納められていたと言われています。
仏塔の東側に本堂が後に建立され、高さ
16メートル重さ171キロの、
純金に覆われた立仏像が置かれていました。
この仏像が寺院名にもなった「プラ・シーサンペット」といいます。


7」ホテル解散
アユタヤからの帰途はバンコックの渋滞の時間帯になり相当遅くなった。
夕刻遅くに外出するには一行が疲れていたので、
近くの7−11で食材を購入して
みんなで部屋で食事を取った。
日本の店と同じような食材があり、おにぎりも美味だった。
 第3日
アルバム
 第4日  4」9月23日(水曜日)
1」この日は特段の予定がないので、朝ゆっくりと出掛けた。
最初にプロンポンの近くの「エムクオーティエ」
 http://www.bangkoknavi.com/shop/364/

に出掛けた。ココは3月にオープンした商業ビル:レストラン街がある
:日本食も多い:
地上を歩いたので入り口が判り難かった。
日本でも見掛けないような大型ショッピングセンターで
まず1階のスーパーマーケット・・・広さや品数の多いのに驚く。
早朝のせいか・・・人影はまばらで店員の多いのが気になる。
ここで一行はお土産になる現地の食品をいろいろ買った。
上階にはオシャレな店が多く入っていた。
最上階の6Fから9Fはレストラン街になっていて、
南国風なディスプレーや
国際的なメニューが並んでいた。
孫達の希望でイタリア料理の店で食事をした。
5Fはクオーティエ・ウォーターガーデンという小滝のある人口庭園となっており、
湖を模した美しい水辺やプロンポンから一望できるビュースポットがあります。
撮影ポイントや憩いの場として早くも人気です。

ここの特徴は6Fから9Fまでが吹き抜けで、
通路がスラロームの上り坂になって繋がっており、さながら一つの街のようになっています。
飲食店の件数も各国料理揃っており、開放感のある雰囲気の中、
食事を楽しむことができます。

★昼食:昼食の後はソイ33/1の日本人街を目指した。
ソイ:33/1を散策しましたが店の数は思ったほどでなく、これで日本人街?
と思うほどでした。

 http://www.bangkoknavi.com/special/5004575


★夕食は時間的に中途半端になったのでホテルの「アフタヌーン・テイー」
のサービスが残っていたので、これで夕食にすることになった。

HTLサービスのものなのでどの程度のものか不明だったが結構品数が多く、
小腹の足しになった。

20:30頃までロビーで時間を潰して、迎えの車を待った。
迎えの車には他の客も数人乗っていた。
空港まで無事に着き、・・・チェックインも無事に終わり、また長い時間待ちになった。
★BKK発: TG644  00:05発・・・08:00着
 第4日
アルバム
 第5日
 名古屋空港着:
無事に到着し・・みんなで朝食。
ミュースカイ・・・で名古屋に着き・・・新幹線・・・新大阪・・・
無事に帰着した。
今まで、孫達と数日間行動を共にすることはなかったので貴重な時間だった。
 
     
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